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【専門家解説】ピラティスで本当にダイエットができるのか?ピラティスで痩せる理由とリバウンドしにくい理由を解説します!

「ピラティスでダイエットができるの?」という疑問がありませんか?

 

結論は「ピラティスでダイエットができる」ということになりますが、実はデメリットがあったり、逆にあなたの考えている以上の大きなメリットもあります。

 

本記事では、ピラティスで痩せる理由とその他のメリット、デメリットについて専門家が解説しました。

 

 

【本記事の内容】

 

・ピラティスで痩せる理由がわかる

・ピラティスがリバウンドしにくい理由がわかる

・筋トレや食事制限とピラティスの大きな違いがわかる

・ダイエットの視点からみたピラティスのデメリット

・今すぐ押さえておきたいダイエットの重要ポイントがわかる

 

 

それでは順に解説していきます。

 

 

【解説インストラクター経歴】

 

 

・Pilates Studio DEP 代表 Take

・理学療法士10年以上

・過去累計1500名以上、2万レッスン以上経験

・PHI Pilates MatⅠ&Ⅱ Instructor

・PHI Pilates Props Instructor

・PHI Pilates Barrel Instructor

・PHI Pilates Chair Instructor

・PHI Pilates Reformer Instructor

・PHI Pilates Tower Instructor

・学会発表、論文執筆あり

・同職種への講習等の実施歴あり

 

 

 

ピラティスで痩せる理由

 

ピラティスは、ジョセフ・ヒューベルト・ピラティスが考案したトレーニングメソッドです。

簡潔にわかりやすい言葉でご説明すると、ピラティスは、体幹部の中心にあるインナーマッスルを活性化した状態で四肢を動かし、適切で効率の良い動作パターンを学習する運動です。

 

一般的には以下のような効果が期待できます。

 

 

【ピラティスの効果】

 

・姿勢が良くなる

・日常生活や運動中のパフォーマンスが上がる

・不調が緩和する

・身体が柔らかくなる

・筋肉がつく

・身体に負担がかかりにくくなり、疲れにくくなる

・痩せる

・代謝が良くなる

 

 

様々な効果が挙げれますが、なぜピラティスが痩せるのでしょうか?

 

よく「運動をすればエネルギーを消費して痩せる」と思っている方が多いですが、実は運動で消費されるエネルギーはごく一部であり、運動で燃える脂肪の割合はたった5%が限界だと言われています。

 

総エネルギー消費量=

基礎代謝量

+食事による熱発生量

+非運動性熱産生

+運動後過剰酸素消費量

運動によるエネルギー消費量

 

 

「運動する」というと、なんだかエネルギーをしっかり消費しているような気がするし、頑張った分だけ精神的に痩せるような気がしてしまうものなのですが、想像の何倍も頑張らないと痩せないと言えます。

 

少し専門用語が出てきてわかりにくいですが、このように見てみると人の身体は様々なものがエネルギーを消費していることがお分かりいただけると思います。

 

一時的に行う運動よりも、常に行っている心臓の拍動や呼吸、消化、肝臓や腎臓での毒素分解、脳活動、毎日痛む細胞の修復、気温変化に対応する体温維持、食事など・・運動以外のものの方がもっともっと沢山のエネルギーを使っています。

 

 

 

「あれ?ピラティスも運動ではないの?」と思うかもしれませんが、そこが今回のポイントになります。

 

 

 

ピラティスは運動であるため、行うと運動によるエネルギー消費も発生します。

 

ただ、それだけではなく、ピラティスで主に鍛えている筋肉は、姿勢保持や呼吸、日常生活動作中に使うインナーマッスルであるため、運動後に活性化されたこれらに関わる筋肉は、運動が終わった後も常に使われた状態が持続しやすく、基礎代謝を上げてくれるという効果も得られます。

 

インナーマッスルは目に見えないのでイメージがつきにくいかもしれませんが、しっかりとピラティスを行なっていると、普段から重力に逆らって姿勢を保っているだけ、呼吸をしているだけ、動作をしているだけで基礎代謝が上がりやすくなり、食事制限等をしなくても無意識に痩せてスタイルが良くなっていくことは多いです。

 

※食事・生活習慣・精神状態が極端に変わらないこと前提であり、これらに関しても人ぞれぞれ状況が違うので確実に痩せると断言できるレベルのものではありません。

 

 

 

ピラティスはリバウンドしにくい!?

 

ピラティスの最大の特徴は、“日常的に使うインナーマッスルを鍛えることができる”という点です。常に使う筋肉を働かせるため、効果が持続しやすく、しっかりと筋肉がついてしまえば、“使う筋肉は落ちない”という原則※が身体にはあるので辞めたとして戻るまでにかなりの時間がかかります。

 

※一般的に、一度ついた筋肉は、毎日最大筋力の30%程度の負荷をかけていれば落ちません。日常的に使っていてその程度の負荷がかかっていれば落ちないということです。

 

 

 

一方、通常の筋力トレーニングで鍛える筋肉は“日常的に使うことが少ない筋肉”です。例えば、今この画面を見ているあなたは腹筋を触ってみてください。硬くなっていますか?おそらく硬くなっていないと思います。

 

良い姿勢を意識的に作って触り直してみてください。基本的に腹直筋は硬くなりません。

 

※硬くなってしまう方は身体が非常に緊張が高くなりやすい状態であり、ケアをしっかりする必要があるレベルですのでご注意ください。

 

 

今ここで確認してもらった筋肉は、アウターマッスルの代表格であるお腹の表面の腹直筋です。アウターマッスルは日常的にはあまり使わない筋肉です。全く使わないわけではなく、重いものを持ったり、早い動きをしたりするような時には使いますが、常に働いているような筋肉ではありません。

 

つまり、筋力トレーニングで鍛えたとしても、普段使う頻度が少ないので常時トレーニングをしていないとすぐに筋肉は落ちてしまうのです。

 

 

 

その他にも、ダイエットを行う際にはよく有酸素運動や食事制限なども行うと思います。これらは非常に有用ですが、筋力トレーニングと同様に毎日継続して行い続けないとだんだんと元に戻ってしまいます

 

 

これらの運動とピラティスとの大きな違いは、辞めたらすぐに戻ってしまうかどうかという点です。辞めた段階からすぐリバウンドが始まるようであれば、困る方は多いと思います。

 

そのような視点でピラティスはリバウンドが少なく非常に優れています

 

 

【補足)アウターマッスルは本当に普段は使わない?】

 

アウターマッスルは普段あまり使わないと述べましたが、もう少し細かく説明すると“姿勢保持や負荷のかからない適切な運動を行う際にはほとんど使わない”という説明になります。

 

これを説明すると話の本題がよくわからなくなる方が出てくることを懸念して今回は割愛しますが、アウターマッスルばかり普段から使っている人は、日常的に姿勢が崩れたような状態になりやすかったり、インナーマッスルが脆弱な状態でアウターマッスルを使うので身体の箇所に負担がかかり痛みやコリなどの不調が増えてしまいます。

 

不調の例としては、アウターマッスルの代表格である、大腿四頭筋(太もも)を鍛えると膝が痛くなったり、広背筋や僧帽筋(背中や肩の上)ばかりを使うと首コリや肩こりがでたり、先ほどの腹直筋や脊柱起立筋(腰)ばかり使うと腰痛が出たりします。

 

そのような問題を抱えた方が当スタジオには沢山こられていますが、ピラティスを繰り返し行っていくと面白いほど身体が変わっていきます。

 

 

 

ダイエットの視点からみたピラティスのデメリット

 

ここまでをお読みになった方は、ピラティスがダイエットにとって一番優れているというような印象を持ってしまうかもしれません。しかし、デメリットとして考えられるようなこともあるので簡単にご説明します。

 

 

リバウンドが全くないわけではない

 

ピラティスは日常的に使う筋肉を鍛える運動なので戻りは少ないと述べましたが、生活環境が悪いと戻りも早くなってしまいます。

 

例えば、“毎日悪い環境でデスクワーク漬け、かつ集中して物を注視し続けストレスがかかる状況、夜も眠れておらずケアも全くしない”などの状況におかれると、姿勢が極端に崩れた状態になり、加えて脳が緊張してアウターマッスルがガチガチに入ってインナーマッスルが非常に抜けやすくなったり、身体が休息を取れることがなくなるので神経・ホルモンバランスまで崩れてしまうなどの問題が起こって悪い状態に戻ってしまっています。

 

このような状況だとリバウンドしやすくなります。全くリバウンドしないわけではありません

 

 

そのため、当店では、レッスンの際に必ずお客様お一人お一人に身体の特徴に合ったケア方法をご指導させていただいたり、会話の中で生活上の問題点を随時把握して修正する方法をご指導させていただいています。

 

環境を整えてしまえばリバウンドするリスクも下がりやすくなるので、そのような環境調整の必要性と自身でケアする具体的な方法を知っておくことが大事です。

 

※各店舗LINE登録で関連資料として“姿勢改善マニュアル”を無料で手に入れることができます。今すぐできる生活改善やフォローアップのエクササイズ動画で皆様のお悩みをサポートしております。

 

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※オンラインレッスンも承っております。お近くに店舗がない場合はぜひご活用ください。

 

 

 

ピラティスだけでは短期で痩せることはできない

 

ファスティングなどの極端な食事制限、身体に過剰な負担をかける短期集中型の運動と比較し、ピラティスだけでは効果が出るのが非常に遅いです。

 

これはどのようなトレーニングにも言えることですが、ピラティスだけで“あなたが心地よいと感じる程度の運動を行うの場合”は、じわじわと半年〜1年間ぐらいかけて体重が落ちてくるイメージを持っていただけると良いと思います。

 

【ピラティス効果発現イメージ】

 

・1〜3回:顕著な姿勢や動きの変化を感じる

・1〜3ヶ月:不調が緩和、もしくはなくなる

・3〜6ヶ月:スタイル変化や身長変化に気づく

・6ヶ月〜1年:体重減少

・1年〜:年々若返りスタイルが良くなっていく感覚を実感いただけます

 

 

なお、ピラティスに加えて、食事や生活習慣・環境を整えると短期で痩せることは可能です。

 

ただ、当店ではお客様の将来にとって長い目でみて良質なサービスを提供するというスタンスでレッスンを提供しているため、食事制限等の極端な負担をかけるようなサービスの提供は行なっておりません。

 

理想の体型を手に入れた後も、できるだけ長い人生、その状態でいられ続けなければ意味がないと考える方も多いと思いますので、続けられないような制限は全くかけず地道にピラティスをしながら状況ごとに必要な知識をご指導させていただいております。

 

 

 

今すぐ押さえておきたいダイエットの重要ポイント

 

それでは、最後におまけとしてダイエットのために今すぐ押さえておきたい重要ポイントを簡単にまとめておきます。基本的には、これらを意識して整えていくと無理なくすぐに変化が出やすいです。ご参照ください。

 

 

【押さえておきたいポイント】

 

①運動

②食事制限ではなく食質改善

③水分摂取

④ストレス軽減

⑤きちんと排便する

 

 

 

①運動

 

今回お話した通り、ピラティスと有酸素運動は非常に良いので少しずつ行なっていきましょう。

 

※説明は割愛しますが、ヨガとピラティスは別物です。

 

 

 

②食事制限ではなく食質改善

 

毎日決まった時間に栄養バランスよくお食事を取りましょう。

栄養価が豊富なものをしっかりとバランスよく摂取すると、小腹が空いたりして無駄なものを食べたくなるような欲求は自然となくなります。

自炊の場合は食材を1品でいいから加えてみたり、外食の場合でも食材の種類が多いものを選択してみたりすると良いです。カロリーをメインに考えず、色んな栄養をとるという視点で質を重視しましょう(同じ栄養素のものを沢山摂取しないようにだけ意識してください)。

 

このような考え方であれば、食事を減らすのではなく逆に増やしても良い方法で、少し意識して質を変えていくだけなのでストレスも最小限です。摂取する質がよくなって栄養価が上がってくれば、自然と食事量は減っていくはずです。

 

 

なお、よく糖質制限ダイエット等を行う方がおられますが、糖質は過剰にとってしまってはいけないとしても、身体にとって非常に大事なものです。過剰な糖質制限は身体組織が適切に働けなくなるので逆によくないこともありますのでご注意ください。また、糖質だけに限らず、食べないことも大問題になります。

 

これらは、それ自体がストレス(自覚できるストレスではなく身体が感じるストレス)になり、ストレスホルモンが分泌されることにより脂肪を蓄積しやすい身体になって太りやすくなるので気をつけましょう(後述)。

 

 

③水分摂取

 

一日に体内からなくなる水分量はおおよそ1.5〜2Lと言われています。尿、汗、皮膚や口からの水蒸気、体内での代謝、便などなどを含むとこの程度の量の水分が失われます。

 

つまり、最低限これ以上の水分を摂取していないと、常に脱水状態になります。口が乾いた時には既に脱水状態ですので、水筒などを持参していつでも水分が摂取できる環境を作り、口が乾く前に水分を摂取するようにしましょう。

 

なお、筋肉が働くためには血液が必要になり、血液の成分の大半も水分です。脱水になると、筋肉自体の活動が低下してしまうので基礎代謝や運動時のエネルギー消費も悪くなる可能性があります。また、水分が少ない状況下では後述する身体がストレスを感じる状態になったり、排便に影響してきます。しっかりと水分を摂取しましょう。

 

 

④ストレス軽減

 

ストレスを感じると身体に脂肪を蓄積するホルモンが分泌されて太りやすくなります。ストレス=太るということは、既に科学的に証明されている明らかな事実です

 

ストレスを感じると食べちゃうから太るよね!っと思う方もおられると思いますが、実は食べたら太るのではなく、“食べた物を身体が蓄積しようとするから太る”という方が正解かもしれません。ストレス過多の状況下というのは、野生で例えると「餌が取れない状態」「肉食獣に追われているような状態」であり、そのような状況では貴重な栄養を身体にため込もうとします。

 

身体に蓄積するかどうかは神経・ホルモンバランスが全て決めていますので、ここが崩れないように、環境を整えましょう。

 

 

以下のようなもの全てが身体にとってのストレスとして影響します。一部の例ですが、身体にとって優しい生活をしてあげられるように色んなものを少しずつ調整すれば良いです。

 

 

【ストレス軽減の例】

 

・人間関係

・職場、作業環境

・習慣管理

・食事時間、量、質

・睡眠時間、量、質

・PCスマホ操作頻度、時間

・適度な運動実施

・余暇時間確保 etc…

 

 

 

ダイエットの食事の考え方についての知識は、以下の書籍が非常に参考になります。現代に溢れるダイエットに関する間違いをわかりやすく科学的根拠を元にお教えしてくださっていますので、興味があればご参照下さい。

 

 

先日発売された以下の書籍も非常に参考になります。短期で楽して痩せるような甘い話は記載されていませんが、しっかりと根拠に基づき、無理しすぎず着実に痩せていくために必要な情報が記載されております。こちらに関しても合わせてご覧いただけると良いと思います。

 

 

 

 

⑤きちん排便する

 

ダイエットというとデトックスで汗を流すことを思い浮かぶ方もおられると思いますが、身体にとって一番のデトックスは排便をきちんとすることです。

 

【体内毒素の排出割合】

 

・便 75%

・尿 20%

・汗3%

・毛髪や爪 2%

 

 

エステに行ってデトックスで汗をかくより、便をきちんと出すようにすることの方が身体にとって良いのは明らかです。

 

便をしっかり出すためには、前述した食事の質の改善や水分摂取が重要になります。水分を取ると尿も出るのでより良いですね。

 

豆知識として、腸内環境を整えるために、“食物繊維、ビタミン、ミネラル、菌類も意識的に摂取する”と良いです。菌類については未知数な点もありますが、例えばキムチ、納豆、乳酸菌、キノコのような色んな種類の菌を取ると、腸内環境が整い身体が非常に良い状態になりやすいです。

 

また、ダイエットや健康を目的として、酵素ドリンクも気軽に始められるので流行っています。おすすめは、数ある酵素ドリンクの中でも飲みやすいと定評があり、無添加で専門家の監修もある優光泉プレミアムなどが挙げれます。

 

ご参考程度に考えていただければ幸いですが、運動だけでダイエットを行うよりこのようなものも併用していくとより目的を達成しやすくなるかもしれません。

 

 

 

ダイエットに関する生の声

 

今回は以上で終わります。最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

最後に当スタジオのサービスをご利用してくださった方やピラティスの無料コンテンツをご利用してくださった方の生の声を一部ご紹介します。

 

どちらの方の場合も、ダイエットは継続的に地道に行うと良いとわかります。

 

スタジオをご利用されておられるその他の方々も状況によって経過はまちまちですが、地道に理想に向かっておられます。もしお困りのことがありましたら、いつでもお問い合わせください。

 

 

スタジオ利用を継続された方

 

 

 

腹筋プログラムを継続された方

 

 

 

 

 

 

 

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姿勢・歪み改善 Pilates Studio DEP 

 

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私たちは、“姿勢・歪みを整えることで皆様の未来を変えること”に本気で取り組んでいます。

 

・完全予約制でお一人お一人の時間を大事に

・国家資格の理学療法士によるカウンセリングと身体評価

・1000種類以上の運動からあなただだけのオーダーメイドのレッスン

・快適にご利用いただくための環境完備

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このように、あなたの理想を叶えていただくために必要なサービスを整えた特別なスタジオをご用意しました。気になることがあればお気軽にお問い合わせください。

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