長年あった手の痺れを感じなくなった！側弯症改善ピラティス！

●50分間のパーソナルレッスン

●月2回のレッスン

●6ヶ月時点での変化

上記は初回レッスン時と6ヶ月経過時の変化となります。

初回ご来店時には20年以上前からの手の痺れの症状があり、根本から改善したいとのことでご来店いただきました。

・背骨に対して首、頭が前方に出ており、頸椎や肩周りに負担の大きい姿勢となっている

・肩関節や肩甲骨、胸椎などの可動性が低下しており腕が十分上がっていない

・胸椎右凸の側弯があり、肩の高さも左右で異なっている

・猫背やスウェイバック姿勢により身体の中心の軸が整わず回旋可動域が低下しており、腰や肩周りに余分なストレスがかかっている

・フルート奏者であり、演奏中は左右非対称の姿勢となりやすい

フルートの演奏中は左右非対称の姿勢になってしまうこともあり、その影響からか体幹や股関節の機能の左右差や、脊柱の側弯を認めました。

レッスンでは、頭部前方偏移姿勢（猫背姿勢）の改善や身体の左右差の改善をメインにアプローチさせていただいています。

背骨、首、肩周りをはじめ姿勢が改善されたことで関節にかかる負担が軽減し、手の痺れの改善にもつながったのではないかと考えられます。

自分の身体に対して敏感になり、ちょっとした不調にも気付きやすくなられたとのことです。

ピラティスを通して普段使っていなかった筋肉を使っていくことで新たな感覚が出てくるため、ちょっとした不調など少しの変化にも気づきやすくなります。痛みが出たり悪くなってしまう前に気づいてケアできることでそもそも不調の起こりにくい身体になっていきます。

少しでも長く演奏者生活を続けたいとの目標に向け、引き続きサポートさせていただきます。