ピラティスで疲れにくい動きやすい身体になりたい！

●　店舗へのご来店

●　50分間でのパーソナルレッスン

●　月２回で約1年間でのレッスンの変化

上記は初回と約1年後のbefore・afterになります。

初めは頭部前方偏位・骨盤が前方へと流れているスウェイバック姿勢です。

動作では身体全体の硬さがありました。

ご自身では巻き肩と反り腰になっている感じがあり、姿勢を改善したいことと

疲労感を感じやすいため、疲れにくい動きやすい身体になりたい

というご希望でご来店くださいました。

脊柱・胸郭・股関節の柔軟性低下

バックラインの柔軟性低下

腹部のインナーマッスルの弱化

上記により動作時にアウター優位で固めるような動きになりやすい

アウターが優位になりさらに脊柱の柔軟性低下が助長されている

柔軟性の低下やインナーマッスルの弱化により、アウターマッスルが優位になりやすい状態であることが確認できました。

そのため、常に余計な力が入りやすい状態であり、疲れやすさにも繋がっていると考えられました。

レッスンでは柔軟性が乏しい筋肉は伸ばしつつ、伸ばした筋肉が元に戻りにくくなるように、逆側の筋肉の出力を高めていくことを中心に行いました。

また、忙しい日が続くと腰痛の訴えが聞かれたため、その都度状態に合わせてレッスンを行なっていきました。

柔軟性を高めていくことは期間を要すことであるため、自主ケアでも継続していただくように提案を行いました。

お仕事上、不規則な生活にもなりやすいと伺っていたので、より日常生活に落とし込みやすいケアを一緒に相談しながら実施していただいております。

不調を感じることが減ってきたようで、現在も月定額プランでご利用していただいております。