【おしゃれ女子必見】滑らないヨガラグ・ヨガタオルおすすめ5選|人気ブランド厳選
ヨガラグ・ヨガタオルを選ぶなら、「滑りにくさ」「吸水速乾」「洗濯できる」「軽量」の4つが揃っているものを選べば失敗しません。この記事では、ヨガラグ・ヨガタオルの違いからメリット、選び方、そして人気ブランドから厳選した滑りにくいアイテムを5つ紹介します。
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Pilates Studio DEP 和歌山店代表。和歌山県内の病院や老人保険施設、訪問看護で勤務。 医療介護両面から高齢者、難病疾患を中心に地域医療に従事した後、PHI Pilates Comprehensive Instructorとなり大人気店のDEP和歌山店を運営し地域貢献に従事している。
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ヨガラグ・ヨガタオルとは?違いと選び方の基本

ヨガラグとヨガタオルには明確な違いはなく、タオルのように薄くて吸水性の高いものをヨガタオル、布やワッフル生地など厚みのあるものをヨガラグと呼ぶ傾向があります。
どちらもヨガマットの上に敷いて使用することで汗を吸水し、滑りを防ぐためのアイテムです。
ヨガマットの上に重ねて使うことで、汗をかいた時に滑りにくくなり、ポーズが安定します。
おすすめのヨガマットも紹介しているので、気になる方は以下の記事もご覧ください。
▶ヨガマットの選び方とイントラ愛用の人気ブランド7選【貴重な体験談あり】
ヨガラグ・ヨガタオルのメリット|滑らない・選択できる・衛生的

ホットヨガでも滑りにくい|汗を吸収してポーズが安定
ヨガラグ・ヨガタオルは汗を吸収し、滑りやすいマットの表面を滑りにくい状態にしてくれます。特にホットヨガでは汗でマットが滑りやすくなりますが、ラグを敷くだけで動きに集中できます。
洗濯できて清潔に使える|レンタルマットでも安心
自宅で洗濯できるため、衛生的に使える点も大きなメリットです。スタジオのレンタルマットに直接触れなくない人でも、自分のラグを敷けば衛生面で安心できます。
軽量で持ち運びがラク|スタジオ通いに最適
薄くて軽いので持ち運びが簡単です。バッグに入れておけるサイズで、仕事帰りにも持ち歩きやすいです。
必要な人だけ使えばいい|ピラティス視点のリアルな意見
ピラティスインストラクターとしての視点では、ヨガラグ・ヨガタオルは「必ず必要なもの」ではありません。ただ、滑りや衛生面が気になる人にとっては、快適に動ける環境を整える役割があります。必要に応じて取り入れていきましょう。
ヨガラグ・ヨガタオルの選び方|失敗しないポイント5つ

裏面の滑り止め加工があるか|ズレずに安心
シリコンの滑り止めがついているものや、四隅を固定できる仕様のものは、ポーズの途中でズレにくく、安定します。
吸水速乾素材かどうか|ホットヨガなら必須
汗を吸って乾きやすい素材なら、滑りを防ぎつつ使用中の不快感がありません。
ホットヨガをするなら吸水速乾はほぼ必須と、筆者の知人のインストラクターも話しています。
洗濯できるか|毎日使っても衛生的
自宅で洗濯できるものは、スタジオやジムで頻繁に使っても清潔に保つことができます。
軽量で持ち運びやすいか|継続しやすさに影響
軽量でコンパクトにまとまるものは、持ち運びがストレスにならず、レッスンの習慣化にもつながります。
デザインが好きかどうか|モチベーションを高める
お気に入りのデザインを使うだけで、レッスンに行くことが楽しみになります。継続に直結する大切なポイントです。
滑らないヨガラグ・ヨガタオルおすすめ5選【人気ブランド厳選】
以下はブランド実績・口コミ・使い心地など総合的に判断して厳選した5つです。
LuLulemon|The Towel(吸水速乾×デザイン性)

アスレジャーブランドとして人気のルルレモン。汗を吸うほどグリップしやすくなる素材で、ホットヨガでも快適に動けます。洗練されたデザインで、持っているだけで気分が上がります。
Manduka|eQue Mat Towel(耐久性×機能性)

ヨガマットの定番ブランドであるマンドゥカのタオルです。吸水した汗がグリップに変わり、滑りにくいと高く評価されているモデルです。長く使いたい人に向いています。
Yogaworks|ワッフルヨガラグ(滑り止め×国産ブランド)

裏に滑り止めがついているため、動きの多いレッスンでもズレにくく、安定して使用できます。日本のスタジオに多く採用されている信頼感のあるブランドです。
Gaiam|Stay-Put Yoga Towel(価格と品質のバランス)

吸水性と速乾性に優れていて、取り入れやすい価格帯でコスパがいいと評価されています。ヨガタオル初心者にも手が出しやすい一枚です。
Yoga Design Lab|Mat Towel(おしゃれ×写真映え)

鮮やかで個性的なデザインが特徴で、見た目にもモチベーションが上がります。吸水性と滑りにくさもあるので、デザインだけではなく実用性も兼ね備えています。
ヨガラグ+マットの正しい使い方|滑らない敷き方のポイント

ヨガラグは必ずヨガマットの上に敷いて使います。床に直接敷くと滑る場合がありますが、マットと併用することで本来のグリップ力を発揮します。
ホットヨガでは汗で滑りにくくなる素材が多いため、序盤に手足を軽く湿らせるとより安定しやすくなります。
ヨガとピラティスの違いを動画でチェック
「ヨガとピラティスの違い」や「どちらが痩せるのか」といった疑問を持っている方も多いはずです。
次の動画でそれらの疑問についてわかりやすい解説されているので、ぜひご覧ください。痩せたい方は必見の内容です。
よくある質問(FAQ)|購入前に知っておきたい疑問まとめ

ヨガラグとヨガタオルの違いは?
呼び方が違うだけで、使い方と目的は同じです。
洗濯できますか?
ほとんどの商品は洗濯可能です。
ピラティスでも使えますか?
衛生対策としてヨガラグを使いたい場合は問題なく使えますが、必須ではありません。また、立ってバランスをとるような種目では厚みがあると不安定になることもあるので、注意が必要です。
まとめ|滑らない&吸水速乾のヨガラグ・ヨガタオルを選ぼう

ヨガラグ・ヨガタオルは、安心して動きに集中するためのアイテムです。
特にホットヨガや汗をかきやすい方は、敷くだけでポーズが安定します。
選ぶときは、「滑りにくい」「吸水速乾」「洗濯できる」「軽量」かを目安に、あなたが「これなら気持ちよく動ける」と感じた一枚が、正解です。
なお、ピラティススタジオDepでは、現在、初回体験レッスンを破格でご提供しており、効果を体感できなかった場合は全額返金保証の特別キャンペーンを行っております。もし興味があればお近くの店舗をぜひご活用ください。
※ありがたいことに沢山のご予約をいただいております。レッスン枠には限りがございますのでお早めにご連絡ください。

Pilates Studio DEP 和歌山店代表。和歌山県内の病院や老人保険施設、訪問看護で勤務。 医療介護両面から高齢者、難病疾患を中心に地域医療に従事した後、PHI Pilates Comprehensive Instructorとなり大人気店のDEP和歌山店を運営し地域貢献に従事している。














