肩こりや腰痛を解消して趣味のバレーボールをもっと楽しみたい！！

●　50分間のパーソナルレッスン

●　月4回のレッスン

●　4ヶ月時点での変化

上記は初回レッスン時と4ヶ月経過時の変化となります。

子どもの頃から側弯症をお持ちということもあり、かなり重心が左に偏移していましたが今では重心が真ん中に。

背骨の配列が整い動きも良くなったことで腕も上げやすくなり、背骨、股関節周りの機能も良くなったことで前屈や身体を捻る動きも改善しています。

お客様のニーズとしては、肩こりや腰痛を改善したい、姿勢や体型を改善したい、痛みや不調に悩まされず趣味のバレーボールを思いっきり楽しみたいといったものでした。

側弯(胸椎左凸、腰椎右凸)もありまっすぐ立っているつもりでも重心はかなり左に傾いている。

猫背姿勢と側弯の影響もあり胸椎の動きも乏しく、腕が上げにくい。

背骨の柔軟性低下や体幹、股関節周囲の筋肉の機能低下により前屈が十分にできない。

背骨の配列が整っておらず、身体を捻るときに背骨をうまく捻らせることができない。

まずは体幹部や股関節周囲の筋肉の機能改善、左右対称に使う動きをしっかりと練習し、正中位の認識の改善も図っていきました。また、側弯により縮んでしまっている分は伸ばしながら、伸びてしまっている部分は収縮させながら使うようなエクササイズを繰り返していきました。

特に重要視しているのは「エロンゲーション（軸伸張）」といって、背骨を引き伸ばしながら使うという意識です。どのエクササイズでもこの意識をしっかりと持ちながら行うことを意識しています。

「左右均等に体重がかかっている感じがする」、「まっすぐ歩けてる感じがする」といった感想をいただいています。

また、周りの方やバレー仲間などからも姿勢を褒められることが増え、「実はピラティスをやってるの」と伝えられたそうです。

周りの方から変化に気づいてもらえるとすごく嬉しいですよね。

もともとあった腰痛や肩こりもかなり解消され、現在はバレーボールのパフォーマンスを上げたいといった目的に変わってこられています。

どんどん目標、目的が上方修正されていって素晴らしいです！

これからもしっかりとサポートさせていただきます。