

たるんだお尻を5分で引き締める!壁を使った時短ピラティス4選
たった5分のピラティスエクササイズで、理想的なヒップラインを手に入れましょう。今回は、お尻引き締め専用の時短ピラティスをご紹介します。忙しい日々の中でも簡単に取り入れられるエクササイズで、たるんだお尻を解消しましょう。
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Pilates Studio DEP 米子店代表。総合病院・大学病院で15年間勤務し、高齢者から若年者まで延べ35000件以上のリハビリテーションを経験。その後ピラティスの可能性に魅了され、インストラクターとなりDEP米子店をOPEN。並行してスポーツトレーナーとしても活動継続中。8年間で10チーム以上のサポートを行い、インターハイ、国体、天皇杯への帯同歴あり。現在もプロ選手からジュニア世代まで幅広い選手のサポートを行っている。
Index
なぜお尻がたるむ?現代生活のリスク要因
現代ではデスクワークが増え、座りっぱなしの生活が当たり前となっています。これが「たるんだお尻」の最大の原因です。
長時間の座位姿勢
長時間座ったままでいると、お尻の筋肉がほとんど使われなくなり、次第に筋力が低下してしまいます。この筋力低下が、お尻のたるみの原因となります。さらに、座っていると骨盤が後ろに傾きやすく、腰や背中にも悪影響を及ぼします。結果として姿勢が悪くなり、お尻が平坦化し、たるんだように見えることが増えます。
運動不足
現代人の多くは、仕事や家事に追われ、運動をする時間を確保できていません。運動不足は、お尻の筋肉を含む全身の筋力を低下させ、脂肪が蓄積しやすくなります。特に、お尻や太もも周りの筋肉が弱まると、ヒップラインが崩れ、たるみが目立つようになります。日常的に軽い運動やストレッチを取り入れることで、筋力を維持し、引き締まったお尻を保つことが大切です。
不規則な生活習慣
食事の時間が乱れたり、睡眠時間が一定しないなどの不規則な生活習慣は、代謝の低下を招きます。代謝が低下すると、脂肪が燃焼しにくくなり、特に下半身に脂肪がつきやすくなります。お尻に脂肪がつくと、筋肉が衰えやすくなり、たるんだ印象を与える原因になります。規則正しい生活を送ることが、健康的な体型維持には欠かせません。
ストレス過多
ストレスが溜まると、体は「コルチゾール」というホルモンを分泌します。「コルチゾール」の過剰分泌は、体内の脂肪蓄積を促進し、特にお腹やお尻周りに脂肪がつきやすくなると言われています。また、ストレスによる疲労感で運動を避けるようになり、さらに筋力が低下する悪循環に陥ることもあります。適度なリラックスを心がけ、ストレスを溜め込まないことが、健康的なお尻を保つための秘訣です。
睡眠不足
睡眠不足は、ホルモンバランスの乱れを引き起こし、筋肉の修復や成長を妨げます。特に、「成長ホルモン」が十分に分泌されないと、筋肉量が減少し、脂肪がつきやすくなります。お尻の筋肉も例外ではなく、睡眠不足が続くと筋肉の張りがなくなり、たるみやすくなります。質の良い睡眠を確保することで、体の回復を促し、引き締まったヒップラインを維持することができます。
ピラティスで叶える、理想のヒップライン
ピラティスは、引き締まった美しいヒップラインを目指す方にとって理想的なエクササイズです。以下にピラティスがお尻の引き締めに効果的な理由を詳しく説明します。
インナーマッスルへのアプローチ
ピラティスは表面的な筋肉だけでなく、体の深層にあるインナーマッスル(深層筋)にアプローチします。ゆっくりとした動作と正確なポジショニングを重視するため、普段使わないお尻の筋肉が全方位から鍛えられ、効果的にヒップラインが引き締まっていきます。
正しい姿勢づくり
骨盤や背骨の歪みはお尻のたるみや形の崩れを引き起こす要因です。ピラティスは、骨盤の正しい位置での運動や、背骨の自然なカーブを維持して姿勢をサポートする筋肉を強化します。これにより背筋が伸び、ヒップラインが自然と引き上がり、効果がより持続します。さらに、全身の筋肉をバランスよく鍛えるため、ヒップラインだけが際立つことなく、自然で美しい全体のシルエットを作り上げます。
継続的な効果
ピラティスは、続けることで徐々に効果を実感できる運動です。体に無理のない範囲で少しずつ筋力をアップさせ、長期的に引き締まったヒップラインを手に入れることができます。また、普段の姿勢が良くなり、立ち姿や歩き方に自信が持てるようになります。全体的な体型の向上が期待できるため、継続的な効果を感じられます。
お尻痩せやヒップアップを目指して、実際に当スタジオに通われているお客様の施術事例がありますので、併せてご覧ください。
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5分でできる壁を使った時短ピラティス
今回は壁を利用したエクササイズをご紹介します。壁を用いることでフォームが安定し、エクササイズの効果を高めることができるため時短に繋がります。早速チャレンジしてみましょう。
1)クラムシェル(1分×左右)
効果:お尻上部
1.壁に背中から後頭部をつけて横向きに寝ます。運動中は常に背中から後頭部が壁から離れないよう意識します。
2.足裏が壁と接するように両膝を曲げます。
3.息を吐きながら、踵が離れないように、膝のお皿が天井へ向くように足を開きます。
4.踵が離れないようにしながら、息を吸って足を閉じます。
5.上記の流れを1分間繰り返し、反対の足も同様に分間行います。
ポイント:膝を開いたときに、開いたお尻の上側に力が入る感覚があると理想的です。
2)フットワーク(1分)
効果:お尻下部
1.壁に踵、お尻から背中、後頭部までをつけた状態で立ちます。
2.踵同士をつけてV字を作ります。
3.その状態で、壁から背中が離れないようにしながら、膝のお皿と足先が同じ方向を向くように曲げていきます。
4.太ももを外に捻るイメージで膝を伸ばして、元の姿勢に戻ります。
5.上記の流れを1分間繰り返します。
ポイント:お腹や、内もも、お尻の下側を使っている感覚があれば理想的です。
3)フットワークワイド(1分)
効果:お尻全体
1.壁に踵、お尻から背中、後頭部までをつけた状態で立ちます。
2.足幅を肩幅より広くし、足先を少し外側に向けます。
3.その状態で、壁から背中が離れないようにしながら、膝のお皿と足先が同じ方向を向くように曲げていきます。
4.太ももを外に捻るイメージで膝を伸ばして、元の姿勢に戻ります。
5.上記の流れを1分間繰り返します。
ポイント:お腹を使いつつ、お尻全体を使っている感覚があれば理想的です。
4)エアプレーン(1分)
効果:お尻全体
1.足の付根から曲げるようお辞儀をして、背中が床と平行になるように壁に手をつきます。
2.骨盤の水平を維持し、息を吐きながら片足を天井へ向かって引き上げます。
3.息を吸いながら足を下ろし、反対の足に切り替えます。
4.上記の流れを1分間繰り返します。
ポイント:足を上げた側のお尻全体を使っている感覚があると理想的です。軸足を伸ばした状態での運動が難しい場合は、膝を曲げて行います。
ピラティスの効果をより高めるために
現代社会では、9割以上の人が不良姿勢に悩んでいるといわれています。不良姿勢は、骨盤の歪みや筋力低下を引き起こし、たるんだお尻の要因となります。
しかし、正しい姿勢の理解と適切なエクササイズを取り入れることで、たるんだお尻を改善することが可能です。ピラティススタジオDEPでは、姿勢改善をサポートする「姿勢改善マニュアル」を特別に無料公開中です。
このマニュアルでは、
・「良い姿勢」とはどんな状態なのか
・不良姿勢の具体例とその原因
・効果的な姿勢改善エクササイズと日常で気をつけるポイント
これらを丁寧に解説しています。
今回ご紹介したエクササイズと併せて活用することで、より短期間で結果を実感いただける内容になっています。お近くの店舗の公式LINEより今すぐ受け取ることができますので、ぜひご活用ください。
お尻引き締めだけでないピラティスの5つの効果
ピラティスの効果はお尻引き締めだけではありません。ピラティスに取り組むことで以下のような嬉しい効果が期待できます。
全身のスタイルアップ
ピラティスは特定の部位だけに負担をかけることなく、バランスの良い体型を目指せます。特に体幹を鍛えることで、自然と背筋が伸び、立ち姿や座り姿に美しいラインが生まれます。また、関節の位置を整えながら、筋肉を長くしなやかに保つエクササイズが含まれるため、全体的に引き締まった印象を与えます。
姿勢の改善
ピラティスでは、正しい姿勢を意識しながら体幹を鍛えることを重視します。骨盤の位置や背骨の自然なカーブを保つことで、猫背や反り腰などの姿勢不良を改善する効果があります。良い姿勢は見た目を美しくするだけでなく、肩こりや首の痛みなどの慢性的な不調を軽減する効果も期待できます。
腰痛予防
体幹の筋肉を強化し、正しい動き方を学習することで腰への負担を軽減し、腰痛予防に効果的です。ピラティスの動きは腰に無理な負荷をかけないよう工夫されており、腰痛を抱える方にも適しています。腹筋や背筋をバランスよく鍛えることで、腰椎を支える筋肉が強化され、腰痛のリスクが減少します。腰痛改善で注目を浴びる「ピラティス」とは?その効果と具体的ケアを専門家が解説の記事でピラティスの腰痛への効果を詳しく解説していますので併せてご覧ください。
代謝の向上
ピラティスは深い呼吸と連動した動きを行うため、体内の酸素供給が増加し、基礎代謝が向上します。筋肉量を増やしながら、内臓機能を活性化することで、日常生活の中でも脂肪が燃焼しやすい体質に改善します。代謝が上がることで、ダイエット効果も期待できるのが魅力です。
ピラティスのダイエット効果に関しては以下の記事で解説していますので併せてご覧ください。
▶︎ ダイエット成功のカギはどっち?ピラティス vs 筋トレの効果を徹底比較!
▶︎ ピラティスは体型にどう影響する?ダイエット効果と痩せる目安期間
下半身の血行促進
ピラティスの動きは、足やお尻の筋肉を適度に刺激するため、下半身の血行が促進されます。これにより、むくみの軽減や冷え性の改善も期待できます。また、血流が良くなることで、酸素や栄養が体の隅々まで届きやすくなり、疲労回復やエネルギー代謝の向上にもつながります。
上記のように様々な効果が期待できるピラティスですが、より詳しく知りたい方は以下の記事で徹底解説していますので併せてご覧ください。
▶︎ マシンピラティスはこれで全てわかる!特徴と効果を徹底解説!
▶︎ ピラティスが向いている人とは?インナーマッスル矯正の驚きの効果を解説
まとめ
美しいヒップラインは、毎日の小さな積み重ねで作られます。たった5分の時短ピラティスを続けるだけで、お尻の引き締めはもちろん、姿勢改善や代謝アップなど嬉しい効果が得られます。
ピラティスは負担が少なく、初心者でも始めやすいエクササイズです。今日から無理なく取り入れ、引き締まったヒップラインを目指しましょう。
なお、ピラティススタジオDEP では、現在、キャンペーン中で初回体験レッスンを破格の金額で実施しており、効果を体感できなかった場合は全額返金保証となっております。興味があればお近くの店舗をぜひご活用ください。
※ありがたいことに沢山のご予約をいただいております。レッスン枠には限りがございますのでお早めにご連絡ください。

Pilates Studio DEP 米子店代表。総合病院・大学病院で15年間勤務し、高齢者から若年者まで延べ35000件以上のリハビリテーションを経験。その後ピラティスの可能性に魅了され、インストラクターとなりDEP米子店をOPEN。並行してスポーツトレーナーとしても活動継続中。8年間で10チーム以上のサポートを行い、インターハイ、国体、天皇杯への帯同歴あり。現在もプロ選手からジュニア世代まで幅広い選手のサポートを行っている。