【2024最新版】初心者必見！宮崎市でおすすめヨガスタジオ人気ランキング！

ヨガとは？

ヨガでは、身体の健康促進とともに、精神的な安定やリラクゼーション、瞑想を通じた内面的な平和を追求します。

少しニュアンスが正確ではありませんが、ヨガを全く知らない方にわかりやすく説明すると、ヨガにはアーサナという色んなポーズがあり、座位→立位へと段々と活動筋が増えバランスが悪くなる状態下になっても、苦しい・きついと感じることなくアーサナを取れるような精神の平穏を保てるよう内面を鍛錬するようなメソッドです。

ただ、ヨガでは、苦しみなどとは反対の過剰興奮や過度に気分が高揚するようなことも良しとはなされません。つまり、バランスが取れたシーソーのように、穏やかに流れる川のような柔軟で平穏な精神を獲得することを良しするようなメソッドと考えられています。

 

※より厳密に言葉を選ぶと、“頑張って獲得する”というような表現もヨガの思想とはやや異なります。ヨガの本来の目的は解脱（モクシャ）であり、モクシャはインドの宗教や哲学における最高の目標で、輪廻の束縛から解放されて永遠の平安と幸福を得る状態であり、ヨガの実践や宗教的な修行を通じて、この開放状態に到達することを目指します。

 

以上より、現代フィットネスで“身体を良くするもの”として多くの方がイメージしているヨガは「本来のヨガではない別物」であると言えます。

なお、フィットネスとしてのヨガと考えたとしても、本来のヨガはモクシャを目的として行うものであるため、悪くなった身体機能を治すものではないため、“健康のための運動”と考えるのも少し違います。ヨガをそのように使おうとして怪我が沢山起こってしまったということも、過去にヨガインストラクター界隈では話題になっていました。

現在は、そのような経緯もあり、解剖学や運動学を踏まえた新しい形のヨガも沢山増えてきたため、スタジオ選びの際には「どのような考え方で指導者がヨガレッスンを行っているか？何を目的として自身が受けに行くのか？」という点は根本的に重要と言えます。

 

ヨガの歴史

ヨガは古代インドで何千年もかけて発展してきた修行法であり、その起源は紀元前２５００年頃のインダス文明に遡るとも言われている歴史のある運動です。

特定の一人によって開発されたものではなく、その発展には多くの賢者や聖人が関与しており、パタンジャリ、スヴァミ・ヴィヴェーカーナンダ、ティルマライ・クリシュナマチャリアなどの人物が現代ヨガにとって重要な役割を果たしてきたと考えられています。

 

ヨガスタジオに行く前によくあるお悩みを確認しておこう！

ヨガ vs ピラティスはどちらが良い？

ヨガに通うことを考えて調べ始めると、似たようなもので“ピラティス”を見つけてしまって、どちらが良いか悩む人は非常に多いです。

ヨガはフィットネスのイメージが強いですが、前述したように本来の目的は解脱（モクシャ）であり精神的・内向的な安定を求める際に有用です。つまり、日々の生活のストレスなどで精神的に疲れた方や、内面的な側面が整うと日々のパフォーマンスが上がる方にヨガはおすすめです。

 

一方、ピラティスはジョセフ・ヒューベルト・ピラティス氏（男性）が２０世紀初頭に開発したエクササイズ方法であり、主に体幹部のコアマッスルを強化し、中心部から手足の先まで全身連動させながら柔軟性や筋発揮力などを鍛えるメソッドであり、エクササイズ中の正しい身体の動かし方を脳に学習させることで身体機能のパフォーマンスを強化することを目的としています。

つまり、両者の効果は重複するところが多いですが、精神にアプローチするヨガと、身体にアプローチするピラティスという目的の側面からは両者は真逆のものになります。姿勢やスタイル、肩首凝りや腰痛などの不調改善、身体のパフォーマンスアップを図ることが目的の方はピラティスがおすすめです。より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

▶︎ピラティスとヨガの違いとは？専門家が徹底解説！

 

集団ヨガレッスンと個別ヨガレッスンはどちらが良い？

ヨガといえば集団レッスンが一般的ですが、集団ヨガと個別ヨガの大きな違いは一人のためだけにレッスンを行うか、みんなで一斉にレッスンを行うかの違いです。

集団ヨガの特徴は個別ヨガと比べて価格が安いこと、みんなで一斉にレッスンを行う楽しさがあるということが特に注目すべき良いポイントです。

しかし、個別ヨガと比べて、集団ヨガでは講師が受講生全員に対して同じ指示しか出せなかったり、初心者の場合はどうしても周りの受講生に自分のペースを引っ張られがちになるためリスクも伴います。具体的には、無理な動きや無理なアーサナの取り方をして逆に疲れが残ったり、身体を痛めてしまうこともよくあります。

個別ヨガを受けて自身の身体の状態や精神的特徴を踏まえて、どの程度の無理なら許容できるかをある程度把握した後に集団レッスンを受けるいう形が初心者にとっては最も良いです。ただ、個別ヨガを行っているスタジオはヨガスタジオ総数から見ると非常に少なく、金額も集団ヨガより高額になるため、集団ヨガからスタートする方も多いでしょう。

そのような場合は、身体に負担の少ない初心者クラスである程度ヨガに慣れてから段階的にクラスを上げると良いです。

 

ホットヨガと常温ヨガの違いは？

ホットヨガと常温ヨガの違いを簡潔にまとめると、以下のポイントが挙げられます。

環境

ホットヨガ：室温３５～４０℃、湿度５０～６０％程度の高温多湿の環境で行います。汗を多くかきやすく、デトックス効果が期待されます。

常温ヨガ：一般的な室温で行います。身体への負担が少なく、初心者でも取り組みやすい環境です。

運動量と効果

ホットヨガ：高温下で筋肉が柔らかくなりやすく、可動域が広がりやすいです。発汗による代謝促進やリフレッシュ効果が特徴です。

常温ヨガ：より静的なポーズや呼吸法にフォーカスすることが多く、心の安定やリラックス効果を重視します。

向いている人

ホットヨガ：汗をかきたい人、デトックスやシェイプアップを目指す人におすすめ。

常温ヨガ：体力に自信がない人、精神的なリラクゼーションを求める人に適しています。

 

ホットヨガは実際のところ痩せますか？

ホットヨガは体重を減らすこと（痩せる）に貢献する可能性はありますが、直接的な減量方法ではありません。以下のポイントを踏まえて効果を考えてみましょう。

発汗による一時的な体重減少

ホットヨガでは多量の汗をかくため、実施直後は一時的に体重が減る場合が多いです。しかし、これは主に水分の喪失であり、水分を補給すると元に戻るので、脂肪が減って痩せているわけではありません。

代謝の向上

高温多湿の環境で運動することで心拍数が上がり、代謝が促進されます。これにより、脂肪燃焼の助けとなる場合があります。

筋力強化と柔軟性の向上

ホットヨガでは筋肉を効果的に使うポーズが多く、継続的に行うことで筋力がつき、基礎代謝が上がる可能性があります。これにより、長期的な体重管理に役立つことがありますが、通常のヨガでも同じ効果はあります。

食欲やストレスへの影響

ヨガ全般がもつリラクゼーション効果により、ストレスを軽減し、過食や不健康な食習慣を改善する手助けになることがあります。

 

ヨガとホットヨガはどちらが良い？

近年ホットヨガが大流行となり、汗をかいて痩せそうなイメージから多くの方がホットヨガに魅力を感じるようですが、初心者にはホットヨガはおすすめしません。

理由は非常に簡単で、ヨガは数あるフィットネス種目の中でも、特に柔軟性が必要な運動、かつ高いバランス能力を要する運動が多く自分の限界を容易に超えてしまう場合があります。

初心者の多くは、もともと身体の至る所の可動域がなかったり、全身の筋肉がうまく働いておらずバランス機能も極端に落ちており、アーサナを努力なく取ることは難しいけど限界を知らないなどの問題があり、通常のヨガを行うだけでも過負荷となることが多いです。

それにも関わらず、さらに厳しい高温室環境で体温をさらに上昇させると、呼吸が上がって上手くできなかったり、水分がどんどん奪われて血液が全身に周りにくくなるような状態になり、体調を崩しやすくなります。

ホットヨガスタジオでは、このようなトラブルが発生しないように休息を取ったり水分摂取などを促していますが、近年のヨガスタジオでの事故事例の多くはホットヨガで報告されたものがほとんどです（事故データバンクを用いて客観的に集計すると、ヨガの事故発生総数は１５３件、ホットヨガを含めると４２７件に倍増する結果）。具体的な事故時の症状や問題となったこと等が気になる方は以下をご参照ください。

▶︎【専門家監修】ヨガ・ピラティスの過去の事故事例と予防策まとめ

 

常温ヨガで痩せるか？ヨガにダイエット効果はあるか？

ヨガの運動強度は、ピラティスと同等の低〜中等度の運動であり、難しいすぎるアーサナでなければ有酸素運動に該当します（ホットヨガの場合は体温・代謝が上がるので容易に有酸素運動領域の運動範囲を超えやすくなります）。よって、ウォーキングと同じように、一般的な６０分〜９０分の中等度負荷までのヨガクラスに継続的に通うのあれば、脂肪を燃焼しやすくダイエット効果があって良いと言えるでしょう。

ただ、痩せるかどうかは、わかりやすく言えば食事摂取量と運動量のバランスで決まるため、ヨガをいくらやっていても食べる量が多く質が悪ければ太りますし、普段運動をしていない人が食事内容が全く変わらずヨガを始めれば痩せます。

ダイエットしたいのであれば食生活を適切に直してヨガを行うとより効果的でしょう。ヨガに限らず運動全般に同じことが言えるので、より具体的な内容を求めている方は以下をご覧ください。

▶︎ピラティスは体型にどう影響する？ダイエット効果と痩せる目安期間

 

体が硬くヨガについていけるか不安です…

ヨガはピラティスやその他の運動と比較して、特に柔軟性が向上しやすいです。一般的なヨガのイメージだと、柔らかい女性がポーズをとっているので多くの方はこのような不安があるのではないでしょうか？

逆に考えるとわかりやすいですが、そのように元々体が柔らかい方の方が少ないので、多くのスタジオで初心者クラスを用意しています。体が硬い方の方がヨガをすると体が良くなることが多いので、そのような方ほどヨガはやった方が良いでしょう。

なお、最初にモクシャについて解説しましたが、ヨガのアーサナは決められた可動域まで必ず動かさないといけない訳ではなく、ご自身が無理のない範囲で行えば良いです。慣れてきたら段階的に可動域を増やしたり上位クラスを受講しましょう。

 

ヨガレッスン受講の際に必要なものと適切なウェアは？

「ヨガレッスンを受ける際にはどのような服装が良いですか？」「ヨガレッスンを受ける際にはどんな持ち物が必要ですか？」というご質問をよく見かけますが、ヨガレッスンを受講する際に必要なものは以下です。

 

・動きやすい服装

・ヨガマット

・水分

・タオル

 

ヨガは両手をバンザイしたり、大股に開いたりするなど、大きな関節運動を必要とする動きを行うことが多いので、伸縮性のある動きやすい服装が良いです。また、汗をかくことも多いので、通気性が良い服装やタオル、水分があると良いでしょう。

これらはヨガスタジオで貸し出ししてくれることもあるので、行く前にホームページなどで確認しておくと良いです。

ヨガマットは、屋内スタジオでのレッスンであれば用意してあるものを無料で貸し出ししてくれるスタジオも多く、持っていく必要がないこともあります。ただし、スタジオではない屋外イベントなどでは持っていかないといけないことが多いです。

 

なお、稀に「ヨガレッスンの際に靴は必要ですか？」という質問がありますが、ヨガは裸足で行うことが多いので靴は必要ありません。レッスン中は靴下を脱ぎますが、最近では、滑り止め付きの専用靴下もファッションとして流行っています。

ヨガとピラティスはどちらも同じような服装で行うので、靴下についてより詳しく知りたい方は以下をご参照ください。

▶︎女性ピラティスウェアのおすすめブランド８選！インストラクターも愛用人気ウェア

▶︎ピラティスに快適な靴下４選！インストラクターも選ぶ人気ソックスとは？

 

持参するヨガマットを買う場合はどのようなものが良いか？

ヨガマットは、ピラティスとヨガでは好ましい厚みは違います。

ピラティスを行う際は分厚めのマットが良いですが、ヨガでは厚すぎない３〜６mmのマットがおすすめです。

マットが分厚すぎると、立ってバランスをとる運動の際には床が不安定になる分だけアーサナが取りにくく、ダウンドッグのように床を押すような運動ではマットが伸びてズレてしまうことが多いです。

また、床を押す運動が多いので滑りにくようグリップ力と耐久性があるヨガマットがおすすめです。

これらを満たすおすすめのヨガマットは以下のブランドの製品であり、Mandukaやlululemonはプロのインストラクターも好んで使っている人気のヨガマットです。yoga worksは安価でコスパが良い点で初心者におすすめです。

・Manduka

・lululemon

・yoga works

 

ヨガスタジオの選び方

ヨガスタジオを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いスタジオに出会えるでしょう。

 

インストラクターの質

ヨガは一見同じように見える動きでも、インストラクターのプログラム構成や誘導タイミングが少し異なるだけでも全く別物と言えるぐらい効果が違うので、一定レベルの経験とスキルのあるインストラクターがいるスタジオを選ぶことをおすすめします。

現在、ヨガの養成コースはあらゆるものがあり、通信講座やオンラインなどで資格取得に実地講習や実技試験がなく簡単に取れてしまうものもある状態です。それゆえ、元々インストラクターとして経験のないOLや主婦、YouTuberやSNSインフルエンサーなども趣味の延長線上でヨガ資格を取得していたりすることも多く、ヨガレッスンを行うのに法的な制約はないので誰でも気軽にレッスンを行える状況です。

インストラクターが保有する資格団体の信頼性や実務経験が豊富かどうかなどは最低限確認し、可能なら実際に体験レッスンに行ってみると良いでしょう。

 

アクセスの良さ

ご自身の生活圏域から通いやすい立地にある、電車を利用する方は主要路線の駅近である、車の方は駐車場がある（駐車場利用で割引があり）など、アクセスしやすい条件は繰り返し通うことで効果が最大化しやすいヨガにとって重要な要素です。

通いにくいアクセス条件であれば、通いたくても行くのが億劫になってしまうことで必然的に受ける頻度が減ってしまうこともよくあります。

ただ、人の体は歳をとるたび一日一日老いていくので、近くにスタジオがなく元々運動習慣もない方は、スタジオに通うのに多少労力がかかっても通う努力をすることは強く推奨します（※運動習慣がなければ病気に罹患するリスクが上がることは既に科学的に強い根拠があるため）。

 

レッスンの種類とスケジュール

自分のライフスタイルに合ったレッスンスケジュールがあるかを確認しましょう。大手スタジオの大半は通いやすい時間帯に複数回レッスンがありますが、個人スタジオでヨガのグループレッスンを主体にしていない場合は、特定の時間しか行っていなくて通いにくい場合があります。

また、大勢で行うグループレッスンはパーソナルレッスンと比べて自分に合わないクラスを選択してしまう可能性が必然的に高くなってしまいます。グループレッスンでは、初心者〜上級者まで段階的にレベル分けされているクラスや、目的別に特化したクラスがあるスタジオのレッスンに参加すると比較的ご自分に合った内容が受けれて良いでしょう。

 

設備やアメニティの充実度

技術スキルも大事ですが、おしゃれで綺麗なスタジオは通うモチベーションの重要な要素になります。

また、ヨガでは汗をよくかくため、当店のように体調管理のためにウォーターサーバーやペットボトルで水が飲めるようなサービスもついていると良いです。水分を摂らないことは運動中の体調不良などを引き起こす原因になるので、そのような場合は、有料でも購入してきちんと飲むか持参するようにしましょう。

また、更衣室に髪止めや汗拭きシート、ドライヤーがある、シャワー設備がある、レンタルウェアやタオルがあることなども、快適に利用するために配慮されている良いスタジオだと思います。

 

雰囲気や接客

気持ちよく、楽しく利用する上で、接客や雰囲気が自分に合うかどうかもとても大事です。雰囲気に関しては人それぞれ感じた方が全く違うので、一度体験レッスンを受けてみると良いでしょう。

 

時間外対応

レッスン時間外に困ったことなどを個別に相談できるようなサービスを無料で行っているヨガスタジオをまだ見たことがありませんが、当店では２４時間個別相談の対応を行っています。

これについては、業務時間外にインストラクターが常時窓口で丁寧に対応しないとできないため、低価格で大人数のグループレッスンを提供しているスタジオではなかなか難しいですが、今後そのようなスタジオも出てくるかもしれません。もし出会えたら『相当ラッキー』なぐらい業界では珍しいです。

 

料金関連

利用諸費用

入会金・年会費は５０００円〜１万円程度が相場ですが、多くのスタジオではレッスン当日入会や一定期間の契約必須で入会金が無料や半額になるキャンペーンをしていることが多いです。

 

違約金

数ヶ月〜年単位の契約で一回あたりのレッスン料金が安くなる大手スタジオも沢山ありますが、体調不良や入院、入会後のインストラクターやスタジオの接客態度の悪さなどが問題になり、退会したい場合も数万円もの多額の違約金がかかるようなスタジオもあります※。

このような点は自身でコントロールすることは難しいため、スポット受講や回数券、通常のサブスクサービスでの受講がおすすめです。

※前述した事故データバンクの報告にも違約金のトラブルの問題もたくさん含まれています。

 

レッスン料金相場

ヨガレッスンの料金は、レッスン形式や回数、スタジオによって大きく異なりますが、概ね以下の設定であるスタジオが多いです。

月謝制で月４回程度の価格

・パーソナルレッスンで２００００円〜３００００円程度

・グループレッスンで５０００〜１００００円程度

 

スポットレッスンの価格

・パーソナルレッスンで７０００円〜１２０００円程度

・グループレッスンで２０００円〜４０００円程度

 

回数券の価格

回数券は単発のスポットレッスンより少しお得で、サブスクの月謝制より割高になります。

 

体験価格

ほとんどのスタジオで初回体験向けに割引キャンペーンがあります。

体験価格の相場は５００〜３０００円程度です。

 

口コミ評価

Googleの口コミ評価も参考になります。口コミ評価を見る際のポイントも以下に記載します。

 

ある程度の口コミが掲載されているか？

少なすぎると偏りがある可能性が高いため、ある程度の件数があると良いです。

 

コメントなしの評価ばかり入っていないか？

ヨガスタジオの限定の話ではなく、一般的によくある例ですが、コメントのない星評価だけの場合は第三者関与があることがあります。

例えば、コメントがなく満点の星評価しかない場合は、実顧客以外の第三者が高い評価を意図的に行っていたり、逆に最低レベルの評価が入っている場合でも競合や敵対視する人が評価を下げようとして低評価のみを入れることもあります。

そのような場合は参考にならないので、星評価を見るより内容を見ると良いです。

 

きちんと返信されているか？

顧客が記載した内容に対して、きちんと返信がされていない場合、接客対応もよくない場合が多いです。

 

悪い評価の内容や対応はどうか？

良い評価や良い内容ばかりではなく、悪い評価も重要です。店舗サービスと顧客の求めるものがずれて悪い評価が入ることとは一般的によくあることであるため、悪い評価に記載されている内容が、自分にとって気になることかどうか、問題がないことなのかを確認することが最も重要です。

また、悪い評価や口コミに対して、きちんと丁寧に理由を記載して返信されていたり、改善されたことを報告している店舗は比較的信頼できます。思わぬ点で互いにサービス提供のズレが生まれて評価が下がったりクレームになることは店舗サービスでは必ずありますが、これに対して真摯に向かって改善している店舗は良い店舗、良いサービス品質になりやすいです。

なお、店舗には既存のお客さんもたくさんおられると思うので、それらの方々の利用しやすさはクレームをすべて鵜呑みにして改善すれば良いというわけではありません。よって、全て言われたことを改善するのが良いとも限らないですが、改善できない点についても記載していればお一人お一人のお客さんのご意見を大事に考えている店舗と言えるでしょう。

 

宮崎市で初心者におすすめの人気ヨガスタジオBEST６

宮崎市で初心者の方におすすめのヨガスタジオをランキング形式でご紹介します。

※ランキング順位付けはGoogle口コミ総数が多いトップスタジオより、口コミ平均点や各種詳細を元に行っています（２０２４年１２月時点）。

 

第１位　Hot & Shape CALDO 宮崎

https://www.hotyoga-caldo.com/

口コミ件数１２２　総合評価４.５

住所：宮崎県宮崎市大橋３－４－２６

 

・インストラクター資格：全米ヨガアライアンスRYT２００、その他フィットネスに関する資格

・初回体験：６０分９９０円

・年会費・入会金：入会金１１００円+事務手数料５５００円+月会費初月日割り分+１ヶ月分+入会時のみシステム登録料２９７０円

・単発スポットレッスン価格：４１８０円

・回数券：４回９３５０円

・月額会員制：回数制限なし月１１５５０円

・駐車場：なし

・その他：独自のチケットシステムでレッスンの事前予約不要、簡単チェックイン、使いきれなければチケット譲渡可能

 

第２位　ホットヨガ　ロイブ　宮崎店

口コミ件数１０６件　総合評価★４.９

https://www.hotyoga-loive.com/

住所：宮崎県宮崎市大淀４丁目６−２８宮交シティ１階

 

・インストラクター資格：全米ヨガアライアンスRYT２００

・初回体験：６０分　０円

・入会金：１１００円、事務手数料：５１７０円

・単発スポットレッスン価格：１レッスン　３１３５～３５２０円　※利用のスタジオにより料金が異なる

・回数券：月４回８９１０～１００１０円　※利用のスタジオにより料金が異なる

・月額会員制：通い放題１０９２３～１５６２０円 　※利用のスタジオにより料金が異なる

・駐車場：あり

・その他：女性専用スタジオ、シャワールーム、パウダールーム完備

 

第３位　ホットヨガスタジオLAVA　みやざき店

口コミ件数８７件　総合評価４.９

https://yoga-lava.com/

住所：宮崎県宮崎市広島２ー１１ー１１ アミュプラザみやざき やま館６F

 

・インストラクター資格：記載なく不明

・初回体験：６０分　５０００円

・入会金：５０００円

・登録金：５０００円

・月額会員制：月４回６８００〜１０８００円 、月２店舗通い放題　７８００〜１３８００円、全店舗通い放題１６８００円、LAVA系列全店通い放題１８８００円　（LAVA全店、Rintosull、暗闇キックボクシングBurnesStyle）

・駐車場：あり

・その他：レッスン種類が豊富

 

第４位　ＳＵＲＦ　ＣＩＴＹ　宮崎

口コミ件数４４件　総合評価★４.８

https://surfcity-miyazaki.jp

住所：宮崎県宮崎市青島２丁目１ー１１

 

・インストラクター資格：RYT２００

・初回体験：０円

・登録料：５５００円、変更手数料５５０円

・単発スポットレッスン価格：４５分３３００円

・回数券：なし

・月額会員制：平日会員７１５０円／月、休日会員７１５０円／月、レギュラー８８００円／月、プレミアム　２２０００円／月

・駐車場：あり

・その他：ロケーションが良い、ＳＡＰヨガやサーフィン体験も可能

 

第５位　Ｙｏｇａ　Ｌａｋａ

口コミ件数１件　総合評価★５.０

https://www.yogaloka-jp.com/

住所：宮崎県宮崎市日ノ出町５６－３

 

・インストラクター資格：RYT５００、RYT２００

・初回体験：６０分１０００円

・入会金：なし

・単発スポットレッスン価格：６０分１８００円

・回数券：１０回１５０００円

・月額会員制：月５回５５００円、通い放題　月８５００円

・駐車場：あり

・その他：講師養成講座もあり

 

スタイルや不調などの身体機能そのものを改善したい方におすすめ

ヨガは前述したようにモクシャが目的であり、スタイルや不調などの身体機能そのものを改善する目的の運動ではないです。よって、そのような目的の方にはマシンピラティスもおすすめです。

マシンピラティスはマットレッスンにはない補助がたくさんあるので、特に、身体が整っていない初心者の方を短期でよくするには効果的で、今回ご紹介したヨガスタジオのパーソナルレッスンの料金とあまり大差がないので選択肢の一つとして検討しても良いでしょう。

 

ピラティススタジオDEP 宮崎店

住所：宮崎県宮崎市広島２丁目３−８ ファッションビルマツヤマ ２F

https://dep-pilates.com/

・インストラクター資格：理学療法士、PHI Pilates 資格保有、栄養コンシェルジュ在籍
・メインレッスン形式：パーソナルレッスン
・初回体験：９０〜１２０分　２９８０円
・全額返金保証：あり
・単発スポットレッスン価格：９９００円　６０分
・回数券制：なし
・月額会員制：あり
・年会費・入会金：なし
・会員価格：１回あたり６９８０円〜７５００円
・駐車場：あり
・その他：ウォーターサーバーあり水やコーヒー無料サービスあり、更衣室あり、各種アメニティあり

 

まとめ

ヨガは、初心者から上級者まで幅広い人々に対応できる歴史ある素晴らしい運動です。

宮崎市には魅力的なヨガスタジオが多数ありますが、自分に合ったスタジオを見つけるためには、インストラクターの質や設備の充実度、レッスンスケジュール、スタジオの雰囲気、料金などあらゆる面を考慮することが大切です。

今回の内容を元に、まずは体験レッスンに参加して自分にぴったりのスタジオを見つけてみてください。